医療法人社団陽和会 ほんだ内科クリニック 理事長 本田 和也

人生は一度きり

医療法人社団陽和会 ほんだ内科クリニック
理事長 本田 和也

略歴
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福島県生まれ。
中国武漢で短期留学を経験し、福島県立医科大学を卒業。
会津医療センターで初期研修の後、
渋谷区広尾にある日本赤十字社医療センターで腎臓内科医師として従事。
その間、聖マリアンナ医科大学病院で腎移植を学び、北見赤十字病院で地域医療にも従事。
手術習得のため東北医科薬科大学へ転勤、
その後、会津医療センターの教員となり、医学博士号を取得、助教へと就任。
2024年より、川口市のクリニックを承継し、
医療法人社団陽和会 ほんだ内科クリニックの理事長となり今に至る。
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現在の仕事についた経緯

 中学生の頃、祖母の手術や恩師の死を同時に経験したことが医師を志したきっかけです。その後、生活習慣病未治療の患者さんが危篤状態となるケースを急性期病院で数多く経験しました。脳梗塞や心筋梗塞、失明、腎不全など多くの疾患・病態には必ず原因があります。患者さんが最初に医師と出会う場でもあるクリニックでの対応が何より重要な治療の場であると考え、現在の仕事につきました。

仕事へのこだわり

 患者さんファーストで、大切だと思ったことはとりあえずやってみる!ことです。

今後の展望・私の夢

 病にならないように軽いうちに治療&予防することで、好きな仕事をしたり、家事をしたり、趣味を楽しんだり、不自由なく穏やかに社会生活を送れるようになる、、、そのような方が1人でも多くなるように治療していくことです。

若者へのメッセージ

 ときには辛いこともあるとは思いますが、今置かれている状況には全て意味があるとポジティブに考えて、全力で楽しみにながら目の前の問題に取り組んで欲しいと思います。

医療法人社団陽和会 ほんだ内科クリニック
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