合同会社記憶プラス 代表社員 鶴谷 れみ

合同会社記憶プラス

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代表社員 鶴谷 れみ

略歴
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短大卒業後、幼稚園教諭として9年間幼稚園に勤め、結婚を機に退職。
その後M&Aにてサプリメント事業を買収し、はじめてサプリメント事業に携わる。
2024年9月合同会社記憶プラスを設立し、現在に至る。

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現在の仕事についた経緯

 26歳の頃、婦人科系のがんを患ったことから免疫力の大切さに気づきました。基礎体温の向上やストレスを溜めないことなど、免疫力を上げるために多くのことを実践していく中で、心身共に健康になっていく自分がいました。結婚を機に退職をし、何か新しいことに挑戦してみようと思いM&Aで買収した事業が現在の主となる「たもぎ茸」を原料とする事業でした。はじめは名前も知らないきのこでしたが、調べれば調べるほど「たもぎ茸」の持つ効能に惹かれ、可能性を感じ、ストレス社会を生きる私たちにとって必要なのではないか、、!と強く感じたことが今回「たもぎ美人」を製造しようと思ったきっかけです。

仕事へのこだわり

 同じ仕事の繰り返しでも、自分を過信しないこと。特にサプリメントは口にするものですので、安心していただけるような製品づくりに心がけています。製造工場にも出向き、一粒一粒にたくさんの方の努力が詰まっていることも再認識しました。また、より効果を感じていただくためには継続が必須となります。継続できるようなサプリメントを作るためには、何が必要か。自身や家族・友人などの「こうだったらいいのに!」や、様々な年齢の方からアドバイスをいただきながら、俯瞰的な視野を持って取り組むこと心がけています。ECサイトですとお客様と直接お会いする機会も少ないので、商品を通して想いが届くように、、と日々努めています。

若者へのメッセージ

 生きていればもちろん、人生全てが思い通りにいくことばかりではなく、落ち込んでいる時はどうして私が、、?自分は誰かに必要とされているのだろうか、、と思う瞬間もあると思います。ですがその出来事の明るい面を見てみると、この経験があったから学べた!自分はこんなに恵まれた環境にいたのか!と得られることがたくさんあることに気づきます。失敗してもまたトライすればいい。若い時にどれだけ経験をしたかで、年齢を重ねた時に人間らしさや言葉の厚みが出てくると思います。誰かにこう思われそうだから諦めよう。ではなく、自身の心に耳を傾けて、自分の心を大切に、自分を信じて明るい未来を歩んでいってほしいと願っています。

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