株式会社アネマ 代表取締役 廣山 晃也

ピンチはチャンス

株式会社アネマ
代表取締役 廣山 晃也

略歴
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都内の国立大卒業後、起業家の輩出実績が豊富なWEB系上場企業に入社。
採用マーケティングの一環として公式メディアの運用を担当しつつ、
BtoBのオンライン配信事業の立ち上げなどを経験。
入社2年後にフリーランスに転向し、半年後にメディア運用支援に特化した株式会社アネマを設立。
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現在の仕事についた経緯

 学生時代に個人でWEBメディア運用を行い、収益化していた経験からSEOを得意領域とするようになりました。

仕事へのこだわり

 ベースはWEBメディア運用支援に置きつつも、時代の変化をキャッチアップして、毎年対応できる業務内容をアップデートしています。例えば、2022年の冒頭はDAOの普及を予測し、web3領域へのインプットに注力し、この領域のメディア運用支援ができようになりました。2024年は生成AIをYouTube制作やブログ記事制作に活用し、クライアント企業はより自社の専門性と現場事例をつくることに注力できる体制を築くことができています。2025年も大きく変化するはずです。

今後の展望・私の夢

 アネマが「社会をドライブさせる事業創造の右腕」として、世の中に広がるべき素晴らしい事業を広げる情報発信のインフラとして世の中に機能する状態です。2024年現時点だと、まだまだ小さすぎて世の中への貢献量が少ないので、最先端のAI×WEBメディア運用を模索しながら、クライアント企業とのつながりを拡大していきます。

若者へのメッセージ

 ピンチはチャンスだと考えます。私自身、偉そうにできる身ではありませんが、学生時代に立てた「自分が運営するメディアで生活費の代わりになるくらい売り上げを立てる」という目標や、卒業3ヶ月前からの大学院進学をとりやめてのWEB系企業就職、自分で立ち上げた会社をなんとか2期乗り越えるなど、後から思うと「苦しい時こそ成長」だと思える瞬間がありました。今後も痛みを感じる時こそ、自分のためになっていると思って、前向きにやっていきます。

株式会社アネマ
https://anema.co.jp/