kana.sp.ink.art アーティスト kana Iwata

自由を極める

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アーティスト kana Iwata

略歴
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滋賀文教短期大学 初等教育科卒業。
新卒で講師として年間4校に勤務、後に京都府の正規採用として小学校教諭を経験。
離職後、精神世界の師匠のもとへ弟子入り。
2020年、独立。
途中、温熱美容サロン経営で全国2位。
現在は、アーティストとして夢を叶えるアートを描き、
自身の夢を軽やかに叶えながら全国、ハワイ等でワークショップを開催。
世界を飛び回り活躍中。
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現在の仕事についた経緯

 子どもが好きであり、教えることが好きであり、人の役に立ちたいという思いから、小学校教諭になりました。 精神世界については15歳の頃に出会い、その時から目に見えない世界の心理や真実を追い求め、学びを続けてきました。

 2020年12月、その学びの成果として突然絵を描きたくなり、友人のオーラの絵を描きました。友人は、「(私の描いたアートが)自分のオーラの色と全く同じだ!」と喜んでくれました。実は、彼女は自分のオーラを読み取れたのです。すると驚くべきことに、その日に3人の方からオーラアートの依頼が舞い込みました。それをきっかけに、アートで仕事をする意欲が芽生えました。

 また、色の波動を使った「夢叶アート」も同時期にスタートしました。これは当初、人生のドン底だった自分を励ますために描き始めたものでしたが、色の波動の力によって、これまで数々の夢を実現することができました。

仕事へのこだわり

 仕事へのこだわりは3つあります。まずは、「自分を整える」ことです。自分が整っていなければ正確な判断、質の高いエネルギーのアートが描けません。私は発展途上ですが、「整える」ことで現状の最高な状態で描けるようにしています。例えば、身体のことで言えば「背中で呼吸すること」。呼吸の要である横隔膜は背中に大きくついていることをご存知ですか?ですから、背中を柔らかくし、「背中で」深い呼吸をするよう心がけています。

 次に「相手の100のチカラを信じる」ことです。何でも相手に口出し、手出ししていた私。ある時、それが相手の成長を奪っていると気付きました。方法を伝えた上で見守ることで、相手は成長すると知りました。今は相手を「心配」するのではなく、「信頼」することにこだわっています。自分を100%信頼できるようになったから、相手も信頼できるようになったのです。まずは、自分を信じることからスタートすると良いと思います。自分に誠実に在ることが「相手を信頼する」に繋がります。

 最後は、「常に学び、極め続ける」ことです。これは、常に学ぶことで自分をアップデートしていくことです。「また新しいことをしてるね!」と言われることは日常茶飯事です。なぜそれほどまでに学び続けるかというと、学ぶことが自分の未来をイメージする時や顧客にアドバイスをする時に「最善の選択肢」を見つけるのに役立つからです。

 夢叶アートのセッションでは、幅広い知識と高い視点で、最高の未来を「一緒に」作り上げます。その時間がとても楽しいです。一見ミーハーなようで、実は一度気に入った方法はひたすら何年も続けています。そうしてたくさんの情報に触れ、経験し、自分に合うものや本物の情報を、宝探しのように探し続けています。

今後の展望・私の夢

 まず、「アートで地球に恩返しする」という企業理念を達成するために、自分は質の高いアートを描き続け、アーティストを育てています。 そのアーティスト仲間たちと世界を旅しながら、ワークショップを開催して回ることが今の夢です。 同時に、様々な景色を見て、その土地の美食や文化に触れることでさらに感性を高めています。

 そして、喜んで待っている世界中の人々に、アートの美しさを届け、ワークショップ体験を共有し、感動を分かち合いたいです。 「非言語」で伝わるアートの素晴らしさを活かし、地球上の多くの人々が、アートの美しい色彩で心を癒されるお手伝いをしたいと思っています。

 また、夢を持つ学生や子供たちに、平等にチャンスを与えられる学校を創設することも目標です。 経済的格差による学びの機会の差異をなくし、投資家と協力してアーティストを育成する取り組みを進めています。

 最終的には、息を止める寸前まで、笑顔で感謝と自由に満ちた現実を体験したいです。この夢を達成するために、今の目標は「語学を身につけること」です!自分のアートを紹介するだけでなく、仲間や出会った人々の素晴らしいところを自分の言葉で表現し、伝えたいと思っています。 さらに、「自由を極める」という個人的な目標を持ち、夢に向かって軽やかに進んでいます。

若者へのメッセージ

 自分の得意、苦手、好きや嫌いを知っていますか?それが、「あなたの生命を輝かせること」につながります。実は、私は34歳になるまで、「自分にピッタリくる仕事」が分かりませんでした。小学校の教諭になったのも、中学と高校の担任に「教師が向いている」と言われたからでした。

 小学生のころは、漫画家とデザイナーになることが夢。だけど成長して現実を知り、漫画家とデザイナーで成功できるのは、「一握りの人にしか無理だ」と諦めました。そこから何になりたいのかわからずにいましたが、「人の役に立ちたい」という根本的な目標だけはずっと私の中にありました。

 そこで、その時やってみたいことを一つ一つ経験していった結果、なりたかったアーティストにもなれ、デザイナーのようにアートを通して、服のデザインの仕事も入ってきました。今再び教える立場となり、小学校教諭だったことも役に立っています。驚きですね!

 遠回りのように見えますが、一つ一つ目の前の小さなやりたいことを積み重ねる。すると、夢に繋がる。今、自分が何をやりたいかがわからない人は、まずは自分が知ることが大切です。ぜひ楽しんで進まれてください。何か相談があればいつでも連絡してください!笑

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