infirmie’re オーナー 鎌田 真由美
看護師としての新たな存在意義
infirmie’re
オーナー 鎌田 真由美
略歴
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2012年 埼玉医科大学病院入職
リハビリテーション科、腎臓内科、精神科、婦人科レディース病棟勤務
2022年 12月サロン経営のため退職
2023年 12月18日infirmiere オープン
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現在の仕事についた経緯
大学病院の婦人科病棟で働いており、子宮卵巣の手術、流産・中絶の処置、不妊治療、産後ケアを主に行ってきました。女性の悩み、苦しむ姿を実際に数えきれないほどみてきました。病院では手術や処置をして退院になってしまいますが、その後の日常生活や手術、産後の変化した身体に悩む女性が多く、またその悩みをケアできるサロンやクリニックがないことに気が付きました。私自身も不妊治療で専門病院に通院していましたが、妊活に向けた身体づくりができるサロンがなく、メンタル的にも不安定なことが多いため治療を中断してしまった経験があります。そこでスタッフ全員が看護師であり、婦人科疾患、女性ケアに特化したサロンを作り、女性の身体的、精神的ケアをおこないたいと考えるようになり、infirmiereを立ち上げました。
仕事へのこだわり
看護師の創る専門性の高い女性salon
五感で感じる癒しの時間
全ての女性が自分を愛せますように
この3つのコンセプトを元にアンフィルミエール は成り立っています。お客様が触れるもの、視界に入るもの、物品、素材、香りや音、全てこだわり抜いております。妥協は一切なし。全力でお客様にかけがえのない時間、サービスのご提供をすること。これらをスタッフ全員が意識し、行動に表しています。私たちアンフィルミエールにとってこれからも変わることのない大切な拘りです。
若者へのメッセージ
最近は看護師、助産師の方からサロン経営についての問い合わせも増えています。看護師は病院、クリニックが主体ですが一歩踏み出せば新しい環境で今までにない看護師としての人生が開けます。サロンで看護師として過ごすことができている今、私は毎日が楽しく、心から幸せです。まずは覚悟を決めて行動に移す。ぜひ一歩踏み出してみませんか?
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https://infirmiere-salon.com/