合同会社雲鶴堂
社長代理　筒井 崇

略歴
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八戸工業大学大学院卒業後、建設業からIT関係、接客業に携わってまいりましたが、よりお客様の近くで仕事がしたい・お客様に喜んで貰いたいと量販店でのパソコンの設定サポートに１０年以上携わってまいりました。当然役職にも上がることが出来ましたが、お客様対応を行うという点においては、必ず現場に出て作業をするということは徹底してまいりました。
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現在の仕事についた経緯

　前職で社長の劉と出会い、共に同じ職場で働いておりましたが、コロナが始まり将来への不安を覚えるとともに、まだまだ昔ながらの働き方の会社も多く、働き方の見直しをする中で劉と共に一から新しいことを始めてみたい、じゃあやろうと。そしてその時気づいたことが、周りにあふれるmade in CHINA。中国製が悪いわけではない。OEMでそのまま輸入してくるだけの形と、なんでも突き詰めたい日本と使えればいいという中国の気質がずれているだけだということに気づき、では、日本の基準で作って持ってくればいいのだ。それがスタートでした。

仕事へのこだわり

　基本的には文句を言わず作業をするスタンスです。まったく言わないわけではありませんが、言ったところで解決するわけではないので、まず作業は作業として行う。理不尽なお客様や指示なども当然あり、文句を言いたくなるのは当然とも思いますがそこで止まってしまっては何も進まず生産性を持たないため、まずは作業を行うのが大事だと思っております。当然仕事上の情報共有はきちんとしてますが、無駄口をたたかず作業っといった感じです。そういった作業をこなすことで内容を把握出来たり、実はこういう意図だったのか等気づきが出てきます。

若者へのメッセージ

　不言実行、有言実行などなどいろいろな言葉がありますが、何事もやったうえで意見をしてみましょう。やらずにこうしたほうが良いなどなどあるとは思いますが、やってからの方が意見も通りやすいですし、逆に自分が違ってたなんてこともあります。何事もやってみるやり遂げてみるのが大事です。

合同会社雲鶴堂
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