株式会社Nepisu 代表取締役・代表カウンセラー 増田 和文

高く登ろうと思うなら、自分の脚を使うことだ!

株式会社Nepisu
代表取締役・代表カウンセラー 増田 和文

略歴
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京都コンピュータ学院 ゲーム学科卒業。
インターネット販売代理店に入社。その後EC専門のアウトドア用品の会社に転職し営業を担当。
副業として始めていた婚活イベント企画運営と輸入販売のビジネスで起業。
婚活パーティーの延長線上に京都の結婚相談所ネピスを開業し多数の成婚者を生み出している。
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現在の仕事についた経緯

 前職で働いていた頃に、ボードゲームコンというのがあるから一緒に行ってみようと友人に誘われたことがきっかけになります。参加したイベントの運営者がゲーム説明などを一切することがなく、自分たちで楽しむだけの内容だったので、これなら自分たちで主催したらできるんじゃない?となり始めたところ、人も集まり利益も出ていたので、定期的に開催することになり、その後に街コンや婚活パーティーといったイベントをするようになり、それじゃさらに深い婚活のサポートができる結婚相談所もあってもいいのではと思ったという流れになります。

仕事へのこだわり

 結婚相談所としてのこだわりは、徹底的な成婚主義になります。ネピスの結婚相談所では20代~30代の方を多くサポートしていますが、大半がマッチングアプリを経験してから来店されます。その理由は出会うことはできるが婚活としてマッチングアプリを利用している人が少ないからです。なんとなく彼氏彼女を探している人、遊びたいだけの人、ビジネス目的で使っている人など、有象無象の環境になっていて、そこでは上手くいかないと感じた人が結婚相談所に行き着く流れになっています。結婚相談所は料金がお高いイメージがあり、真剣に婚活したい人が入会したくても勇気がでない構造になっています。そのため弊社では敷居を低くするために20代30代の方は初期費用が掛からないシステムにしていて、ネットフリックスのようにサブスクで感覚で始めれるようにしています。今の日本は、結婚する人も減っていて、子供も産まれずどんどん少子高齢化が加速しています。そういった意味でも結婚がしたいのにできない人を少しでも減らすことが社会貢献につながると思い日々営業しています。

若者へのメッセージ

 婚活という意味では、若さは圧倒的な武器になりますが、その反面歳を重ねれば重ねるほど結婚相手を見つけるのが難しくなっていきます。とりあえずマッチングアプリや街コン等で活動してみるのも良いと思いますが、ダラダラと続けるのではなく、見切りをつけて、より強いシステムを早めに利用することも視野に入れていただければと思います。僕はできるだけ多くの、結婚したい男女が、後悔せず結婚できるよう応援しています。

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https://kyoto-konkatsu.nepisu.com/