株式会社エンリード不動産 チームリーダー 石関 泰広
配慮はするけど遠慮はするな
株式会社エンリード不動産
チームリーダー 石関 泰広
略歴
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拓殖大学国際学部卒業。
新卒で急成長ベンチャー企業に入社。
1年目から売上2.9億円を達成。
マネジメント能力での評価も駆られ2年目でリーダー就任。
急成長を遂げる企業において絶賛活躍中。
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現在の仕事についた経緯
私は元々、外資系の航空会社にて客室乗務員を志望していました。ただ就職活動期間はコロナ渦真っ只中ということもあり、業界変更を余儀なくされました。今後無くなることのない仕事を模索していく中で、まずは「衣食住」に絞り、その後にやりがい、そして自分の興味のあるもの、長所を活かせる場所に絞っていくと、必然的に不動産業界になりました。企業研究に没入している中、ふと目に留まったのが当社です。他社とは比べ物にならないほどの急成長で、自分もこの波に乗りたい、一員になって一緒に会社を大きくしたい!そんな思いに駆られエントリー。数回の面接を経ていくごとに会社の理念や事業だけでなく、社員の人柄にも惹かれ入社を決意しました。
仕事へのこだわり
”配慮はするけど遠慮はするな”この言葉を初めて知った時、自分に合っている言葉だと心に響きました。配慮とは”心をくばること”遠慮は”行動しないこと”
配慮することは常日頃から私が意識していることです。社内で関わる方々、取引をする相手方に横柄な態度、心のない対応は一度もしたことがないです。当たり前ですが、自分がされて嫌なことをするはずがありません。また遠慮とは言葉や行動を慎み控えることです。行動をしないと人は何も変わりません。楽して学ぶ、成長する、稼ぐことは絶対にできないです。昔から行動力・主体性には長けていると自負しています。ただし、時、場所、状況を考えないで独りよがりになってしまうと、短所になってしまいます。「考えたうえで行動をする=配慮はするけど遠慮はするな」自分が昔から意識していたことが、社会人としての現在も変わらないMyStyleです。
今後の展望・私の夢
今期からリーダーという役職に就任しましたが、まだまだ成長過程の序章にすぎません。今期で6期目を迎える当社ですが、10期目までに売上330億円と上場が、現状会社としての目標であり必達です。”自分が会社を支え成長させる” 今働いてる当社の社員は全員このような強いマインドです。成長させてくれる環境が整っていて、気持ちをも奮い立たせてくる会社、社員にはとても感謝しています。10期目の先には一体どんな世界が待っているのか物凄くワクワクしています。人生100年時代と言われ、まだ私は23歳で5分の1が終わった程度です。将来人生を振り返った時に、悔いなく最高に楽しかったと胸を張って言いたい。それが今の私の夢であり目標です。
若者へのメッセージ
行動せよ!悩み事があると人はどうしても考えてしまいます。悩みが深いほど考え込んでしまいます。そんな時、人は何もすることが出来ません。私は現在社会人ですが、何もしないは致命的です。行動しないは社会人としては勿論、若者の皆さんにも当てはまる部分があると思います。
恋人を作るにはどうしたらいいか。考えているだけで妄想だけが膨らみ、出会いなど一切ありません。お金を稼ぎたい。考えても何も利益は生まれません。怒っている人に謝りたい。どうやって謝ろうか、どうして怒っているのか。考えているだけでは解消しません。まず行動に移さなくてはいけないのです。行動することでやっと見えてくる閃きや課題、遅ければ遅いほど後々後悔します。私ももっと早くやっておけばよかったと思うことが多々あります。今社会人として働いていて何もしないは致命的です。後回しにするだけで、成長も何もかも遅れます。その間に周りは先にどんどん進んでいきます。それが社会です。置いて行かれないよう、なんなら自分が先に進んでいく。”行動”若者うちから意識して将来カッコいい年寄りになりましょう。
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