BMC CLINIC アートメイクアーティスト 多田 亜樹博

努力に勝る天才無し

BMC CLINIC
アートメイクアーティスト 多田 亜樹博

略歴
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1995年美容師を始める
1998年福井県から上京
1998年路上美容師
1999年ヘアーディメンション入社
1999年美容師資格取得
2000年 美容室afloat 店長
2001年6月7日TVチャンピオン優勝
2002年TVチャンピオン優勝
2005年ANGE有限会社 代表取締役社長
2005年10月美容室アプリュス出店
2006年髪専用香水(アプリュスヘアグランスを考案)

2007年 世界初、ノンシリコンに特化したノンシリコンシャンプーを考案 (アプリュス)
2010年10月サロンデュアプレヘアケアシリーズをプロデュース 
2010年12月美容室アプリュス改めDeapres店名変更
2013株式会社ネクストステージ 会長(美容室)
2019年ホールレスシザーを考案(特許取得済み)
2023年准看護師資格 取得
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現在の仕事についた経緯

 28年間の美容界での経験の中で、医療アートメイクに出会いました。従来のメイクは時間と共に落ちてしまいますが、アートメイクはそのままキープできるという魅力に惹かれました。また、一般的なアートメイクのデザインが自然ではないことにも気づきました。私はヘアメイクの立場から、アートメイクの眉のデザインに興味を持ちました。

仕事へのこだわり

 最初アートメイクを見た時に一般的なアートメイクのデザインが自然ではないことにも気づきました。私はヘアメイクの立場から、アートメイクの眉のデザインに興味を持ちました。自分は一般的な黄金比から眉毛の形を割り出すのではなく、ヘアメイクの視点から見たデザイン性のあるアートメイクの提案を行いたいと思っています。

 このアプローチによって、顧客の個性や好みに合わせた、より自然で魅力的な眉のデザインが可能になります。お客様とカウンセリングを通じて、ライフスタイルやイメージに合った眉の形や色を提案し、彼らの満足度と自信を高めるお手伝いができればと考えています。

 また、アートメイクの技術としての継続的な学びを大切にし、最新のトレンドやテクニックを取り入れながら、常にお客様にとって最良のサービスを提供できるよう努めていきます。眉のデザインだけでなく、他の部位におけるアートメイクにも挑戦し、顧客の美しさと満足度を追求しています。

今後の展望・私の夢

 将来の目標は、美容室と美容医療を融合し、お客様により良い美容を提案することです。この統合により、お客様がより満足し、より良い生活を送る手助けがでたらと思っています。また、新しいビジネスモデルを作り出し、美容室業界に革新をもたらしたいと考えています。

若者へのメッセージ

 美容業界はこれからますます多様化していくと思います。古い概念にこだわらず、広い視野で新しいことに挑戦してほしいです。形に囚われず、自由な発想でイマジネーションを広げてみて。常に新しいアイデアを探求して、美容業界をもっと楽しく、クリエイティブな場所にしていきましょう。

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