ウェディングパートナーi・n (アイエン)
代表カウンセラー　小田切 和子

略歴
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英語の専門学校卒業後、食品会社に就職。
21歳でお見合いをし、23歳で結婚。
3人の女の子を授かる。夫が単身赴任となり、
20年間遠距離で支え合いながら仕事の傍ら1人で3人を育て上げる。
50歳で整体師の道へ。スクールに通い、3年間大手で勤めた後独立。
2022年、個人サロンにて整体を提供する傍ら、結婚相談所ウェディングパートナーi・n (アイエン) を娘たちと設立。代表カウンセラーとして運営からPR、顧客対応まで幅広く活躍中。
まもなく結婚40年。
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現在の仕事についた経緯

　2012年から整体師としてお客様と接しながら、体をほぐすには心も、ということをひしひしと感じてきました。その経験から、筋肉や臓器など身体のことはもちろん、睡眠や潜在意識、縁あって算命学の勉強などお客様の心と体をほぐすために学び習得してきました。そんなおり、2022年次女から突然『結婚相談所をやってみない？』と誘われ、自分のスキルと経験が活かせる仕事だと思ったと同時に、未知の業界へのチャレンジにワクワクしました。もともと『日本を元気にすること！』が私の人生での情熱であり目標だったこともあり、その実現にさらに近づく仕事だ。直感的にそう思い、結婚相談所ウェディングパートナーi・n (アイエン) をはじめました。

仕事へのこだわり

『お客様がメイン』お客様が何を考え、何を感じ、どういう状態でいるのか。時には優しく、時には冷たく感じてしまうようなことも必要だと感じればきちんと伝える、ということを心掛けています。それは事業を作り上げていく上でも同じです。チームである娘たち、協力してくれているパートナーたち、みんな個性があり、強みがあります。お互いの個性を認め合って、自分ができないことはできる人を頼る。尊重し合い、チーム力を高めていくことを大切にしています。そうすれば、1人では実現できないことが実現できるからです。

今後の展望・私の夢

　「いろんな幸せの形」を作ることが夢です。このアイエンという事業を始め、結婚を通して幸せの数を増やすパートナーとのコミュニティ、そして猫と作る新しい家族の形など、今までにない形。アイエンには猫じゃらしプランという婚活プランがあります。保護猫活動の応援の一環として作ったプランで、保護猫カフェ体験がプラン内に含まれています。このプランでのお客様、そしてアイエンの目標はもちろん成婚ですが、保護猫カフェにいく回数が増えるほど、デートで保護猫カフェを訪れる機会があるほど、人間のパートナーだけでなく、猫ちゃんを含めた新しい家族が生まれる可能性が増えるからです。猫じゃらしプランのように、「いろんな幸せの形」を事業を通して創造していく。それが私の目標です。

若者へのメッセージ

　最近何かで読んだもので共感したことがあります。『自分が自分のロールモデルになる』『周りにいる素敵な人のようになろうとするのではなく、自分の好きなことをやり続けて、人から憧れられる人になる』こと、親が敷いたレール、世間の常識、人の目線。それに囚われることはないです。若い時にしかできないこと、たくさんあります。自分の好きなことを、やってください。失敗を、とにかくたくさんしてください。そうすれば自然と、いつの間にか、自分が輝いていきます。

ウェディングパートナーi・n (アイエン)
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