株式会社マリアリバイタル 代表取締役 武川 明子

肌に触れることは心に触れること

株式会社マリアリバイタル
代表取締役 武川 明子

略歴
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健康食品会社にて細胞と体について学び、美容機インストラクターとして日本中を飛び回る。
エステティシャンとしても活躍の幅を広げ大手サロンの技術指導、人材育成に携わる。
結婚、出産後、自宅サロン4年、個人サロン15年経営、現在、表参道サロンゆらぎでちつケアを主に提供、3年が経つ。
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現在の仕事についた経緯

 美容、健康に興味があり人と関わりが有る仕事がしたかったのがきっかけです。ディスクワークもしたことがありますが向いていないことがわかったっと言うことです。人との会話やコミュニケーションが好きだと感じることが多く現在も変わりません。個人サロン経営を選んだのは、子供や家族との時間を大切にしたかったことも大きな理由です。スケジュールを自由に管理できるのは小さな子供が居てもとても働きやすく、ストレスも少なく助かりました。

仕事へのこだわり

 肌から伝わることは言葉で伝えるよりも遥かに深く一瞬で心までも動かすことができるのです。手から伝わる温もりや安らぎは日々の緊張をほぐし、心の奥深くに絡んでいる鎖までもほどくチカラを持っています。【肌に触れることは心に触れること】常に念頭においてお客様と肌で対話させて頂いております。ハンドの手法にこだわり施術中は無駄のないしなやかな動きと指先まで繊細な動きを心がけています。仕事的に体力が必要ですので食事や運動で自分自身を整えることも大切なことだと思ってます。

今後の展望・私の夢

 現在、ちつケアを当たり前のケアとして日本中に広めたい、ちつケアに対する心理的ハードルを下げ、もっともっとたくさんの女性を笑顔にしたい!という思いで、人生をかけてクラウドファンディングにも挑戦しております。https://camp-fire.jp/projects/view/733770?utm_campaign=cp_po_share_c_msg_mypage_projects_show

 女性の体は年齢とともにゆらぎながら生涯を通して変化し体と心の健康の上に美しさが成り立ちます。若い時から知っておきたいデリケートゾーンケアの知識や閉経後からより一層ケアが必要になることなど女性の健康管理のひとつとしてちつケアが必要だと言うことを当たり前のケアとして世の中に浸透して欲しい。母から娘へ伝承される家庭のケアとして、また思春期のコミュニケーションとしても広まることが私の夢です。そこから、唯一無二の自分の体を愛することの大切さが伝われば笑顔がもっと増え明るい社会につながると信じてます。

若者へのメッセージ

 若いうちはチャレンジをたくさんして失敗をたくさん経験することが大切です。成功したいと誰もが思って確実な道を目指しますが長い人生、失敗を恐れては成功には結びつきません。実はこの世に失敗なんてないのです。失敗も全て経験!失敗を恐れず経験をたくさん積むことが成功の近道です。どうぞ、勇気を出して一歩前へ踏み出してください。きっと新しい世界が見えるはずです。応援してます。

株式会社マリアリバイタル
https://school.yuragi-yonikatsu.com/