一般社団法人 ポジティブ子育て協会 | ポジティブビジネスアカデミーハピネス 和田 リエ

明日死ぬかのように生きる!永遠に生きるかのように学ぶ!楽しむ! 常識をぶっ壊す!

一般社団法人 ポジティブ子育て協会 | ポジティブビジネスアカデミーハピネス
代表理事 和田 リエ

略歴
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早稲田大学政治経済学部 経済学科卒業
新卒にて、みずほ証券、銀行に入社。会社員を約15年ほど経験。
1年間の無職&海外(カンボジア)でのボランテイア経験を経て、帰国後、野村證券株式会社に入社。
結婚、出産を経て、2022年独立。

自営業の父のもとに生まれたが、幼少期から父のアル中&ギャンブルからの夜逃げ笑、自己破産やいろんな経験を目にする。決して裕福な家庭ではない環境で育ったが、とにかくがむしゃらに勉強して、自分の生い立ちや環境を変えたくて全力で駆け抜けてきたが、会社員としてのルールや規律に馴染めず、会社員時代に挫折を経験。

良い学校、良い会社に入る道しか知らなかったものの、自分自身のキャリアアップの難しさを痛感して子育てと仕事との両立の難しさも経験した末、起業。

「女性達の本当の自立と将来の子ども達への社会貢献」を目指す。

「ママが人生を楽しむこと、幸せを感じることが子どもの笑顔と成長につながる」を理念に
「一般社団法人 ポジティブ子育て協会」を立ち上げ、「ポジママ・カレッジ」を主宰し代表理事となる。

ポジティブビジネスアカデミーハピネスにて、ビジネスコンサルタント、起業コンサルタントとしても活動中。雑誌にて記事連載、TV,ラジオ出演中

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現在の仕事についた経緯

 会社員での約15年の経験を経て、女性のキャリアアップの難しさと、仕事と子育てとの両立の難しさに直面し経験しました。
人と同じことができない自分が、会社員としての規律とかルールに馴染めず、挫折を経験しました。

 「幸せってなんだろう?私の人生、本当にこれで良いのかな?」とふと思いたち、
会社員生活12年以上経ったった時に突然に会社員を辞め、無職に。1年間の無職期間の間、その時に東南アジアにわたり、ボランテイア経験やいろんなことを経験してきました。
カンボジアに行った時に、人々の笑顔や、生きることを楽しんでいると感じ、精神的な豊かさを感じました。
日本のように、時間に追われ、疲れ切っている人を見ないことに衝撃を覚えました。
今でもそれは感じています。

 東南アジアでの経験を通じて、「本当の豊さとは何か?」「本当の女性の自立とは何か?」を考えるようになりました。
そして、今でも私の課題となっている「普通ってなんだろう?」ということ。

 多様性を重んじるようにはなったものの、普通を重んじる日本社会、「〜すべき」、「〜しなければならない」にとらわれる社会。
日本での生きづらさ、特に女性の子育てと仕事との生きづらさを感じ、女性たちが働きやすく、自立した女性が増えるにはどうすればよいかを考えるようになり、「子育てを仕事にできる仕組み」ができないかと模索して構築しました。


 「ポジティブ心理学」を習得して、ポジティブ子育て」を実践することで、ママ達を救うことができないかと考えました。自分軸で生きるということ、自分にもっと自信を持ってもらいたいという思いがありました。過去の自分のように、スキルがなくても、資格がなくても、子育てという素晴らしいスキルを活かすことができないか、専業主婦だった母がこぼすように言っていた「私は子育てしかしていない」という言葉。「子育てしかしてない」ではなくて、「子育てという素晴らしいスキル」を活かすことができないか。そして、ママとしての働き方のサポートができるように「子育てを仕事にする仕組み」を構築し、起業に至りました。

 現在は、全国・海外からもママさん達が参加し、「ママが人生を楽しむこと、幸せを感じることが子どもの笑顔と成長につながる」を理念に「一般社団法人ポジティブ子育て協会」を設立し、代表理事として活動しています。
ママさんや女性達の本当の自立へ向けて、そして、将来の子ども達への社会貢献に向けて活動しています。

仕事へのこだわり

 「100%不可能だといわれても、1%の望みがあればあきらめないこと」そして、「本当に本当に自分がしたいことはなにか」は、新人時代から気をつけています。
「常識を疑うこと、当たり前を疑うこと」は、今でもずっと気をつけています

 そして、「できるかできないか」ではなくて、「やるかやらないか」』を信念として行動するようにしています。「行動すれば必ず道は開ける」ということを意識するように心がけています。

 「頭で考えていても、やってみないとわからない」「一生は一度きり」なので、目の前に落ちてきた一瞬のチャンスを逃さないように常に全力で、そして、他人の目を気にするのではなくて、自分の目で見て、自分の心を大切に突き進んでもらいたい。自分に自信がなかったり、時間のゆとりや、心のゆとり、お金のゆとりがなかったりして挑戦することにブレーキをかけている女性たちの背中を押してあげる、女性の自立へのサポートに取り組んでいます。

今後の展望・私の夢

 世界に通用する「本当の意味での女性の自立と、子ども達への社会貢献」を構築していきたい。当協会「一般社団法人ポジティブ子育て協会」の活動として、女性の自立支援と子ども達への社会貢献を目的としています。ママでも挑戦できるということ、女性でも、貧乏でも関係なく這い上がって挑戦できることを、年齢や環境に関係なく「いつからでも挑戦できる!」を魅せていきたいです。

 「マーケティングを学ぶこと」、女性達だけでなく子どもたちもマーケティング力をつけること、日本だけでなく、国際競争力をつけて海外でも通用してもらいたいと思っています。

 多様性が活きる社会、障害や特性、国籍問わず、多様性の子ども達が生きやすくなるように
本当の意味での子ども達への社会貢献に取り組んでいきたいと思います。

若者へのメッセージ

 「一度きりの人生だから。広い視野をもって、とにかく失敗を恐れずに、何でも挑戦してみる!」ということ。「今という時は今しかなくて、今が一番若いので、何でもやってみるということが大切だと思います。

 あなた達の見ている世界は、海外や世界から見たらほんの一部。視野を広くもって飛び込んでみること。自分の目や足で確かめること。常に当たり前を疑うということ、あなたの常識をぶっ壊してほしいです。あなたの生い立ちも環境も、あなたの思いと行動で変えられるから。常識を破壊して何でも挑戦してもらいたいです!

 そして、若い時こそ、他人からの評価や他人軸に動かされがちだと思いますが、自分軸を大切にして何でもチャレンジしてもらいたいな!と思います。

 失敗って、失敗じゃなくて、たとえ失敗しても、それが自分の強みになります。会社員時代の私自身も、若い時は他人軸で動きがちだったと思うので、過去の自分への反省も込めて、他人がどう判断するか、どう評価するかではなくて、「自分はどう考えるか」「自分はどうしたいか」を大切にしてもらいたいです。

 会社が全てではないし、自分が今いる環境が全てではないです。世界ってものすごく広くて、自分のいる環境ってものすごくちっぽけな場所です。もし自分が窮屈と感じたり、違うなと思ったら、もっと世界を見てもらいたいと思いますし、どんどん挑戦して突き進んでいってもらいたいと思います。

 これは、東南アジアでの経験もこめて思います。どんどんチャレンジできる世の中になってもらいたいなと思います。

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https://pojikosodate.com/