株式会社日本土地建物 代表取締役 神山 重子

100年先も価値ある不動産を提供し続けていきます

株式会社日本土地建物
代表取締役 神山 重子

略歴
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1966年生まれ、栃木県出身。
1991年株式会社ニッテイ(現:株式会社ニッテイホールディングス)に入社。
ワンルームマンションの販売に携わる。
1995年、株式会社長谷工アーベストに転職。リゾート物件販売事業、法人仲介事業に携わる。
2003年株式会社日本土地建物を設立、代表取締役就任。
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現在の仕事についた経緯

 元々は営業をしておりました。そんな中、営業をするのであれば大きな案件、商品を取り扱ってみたいという思いと、建物を見に、いつも散歩をするほど不動産が好きという思いから、起業をしようと決意いたしました。

仕事へのこだわり

 当社は経営理念として『共存・共栄・共生』を掲げております。社員、そして当社にかかわるお取引先様とともに、助け合いながら仕事をしていくことを大事にしております。また、社員の成長が会社の成長と考え、社内・社外研修制度を積極的に強化しています。そうした積み重ねによって、現在に至っているのだと思います。不動産業界は一番に売り上げを上げた人が偉い、足を引っ張り合いながらのし上がっていくという風潮を変え全員が手と手を取り合い、共に成長できる会社作りを目指しております。

今後の展望・私の夢

 100年先も価値ある不動産を提供する会社を続けていくことです。そのビジョンを目標に、プロフェッショナル集団を目指していきます。また、日本のみならず物件のエリアも少しずつ広げていきます。今後も海外へ足を運んで調査し、為替リスクに強い不動産を積極的に購入していきます。さらに、新築ビルやマンションの建築も積極的に行っていきたいです。そして、それらに加え、M&Aといった経営戦略にも取り組んでいきます。

若者へのメッセージ

 夢を持ち、目標に向かって生きていってほしいと思います。私はこの年でもたくさんの夢があります。そのためには学び続ける姿勢が大切です。仕事に関しても、まず問いを立てて学ぶという基本の事はずっと続けて欲しいですし、20代、50代、80代、いくつになっても成長はできます。強い気持ちをもって歩んでもらいたいと思います。

株式会社日本土地建物
http://www.j-tochi.co.jp/