おおた歯科クリニック 院長 太田 雅司

誠心誠意

おおた歯科クリニック
院長 太田 雅司

略歴
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歯科医師国家試験合格後、朝日大学大学院歯学研究科にて一般歯科治療、補綴治療の研鑽を積む。2008年にBEST OF BEST EXCELLENCE IN PROSTHODONTIC AWARD 受賞。その後三重県の歯科医院で勤務し歯科口腔外科を学ぶ。
太田歯科クリニックに勤務、院長に就任後、医院名を「おおた歯科クリニック」に変更、医院の建て替えを行う。乳幼児保育所つなぐ園の園医、大垣市立東小学校の校医も担当。
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現在の仕事についた経緯

 私が子どもの頃、歯科医師である父親と出かけると近所の方から「先生、先日はどうも」「おかげさまでおいしく食事ができています」そんな言葉をよくかけられていました。私はむし歯もなかったため食事に不便を感じたことはありませんでしたが、食事で苦労をされている方がいるということを子供の頃から意識するようになりました。高校の頃、衣食住の大切な食から健康、笑顔を生む出せる歯科医師を意識するようになりました。

仕事へのこだわり

 皆さまが食事をおいしく感じることができ、笑顔で健康な生活を送るお役に立てればと考えております。そのために、痛みのない治療、抜かない治療、治療後も皆さまの歯を守っていくための予防と定期健診に真剣に取り組んでおります。また来院していただいた皆さまの不安を解消するため、治療方針の説明や相談にも力を入れております。デジタルレントゲンと専用のソフトを使うことでよりわかりやすく説明することができます。また小さなペンタイプのカメラで簡単にお口の中の撮影ができます。百聞は一見にしかずという言葉がありますが、実際にご自身の歯の状態をみていただくことが一番わかりやすいかと思います。ご自身の歯、歯ぐきの状態を知っていただき、歯のトラブルの解決と防止をさせていただきます。おおた歯科クリニックから帰られる時、来てよかった、また来たいと笑顔でお帰りいただけるよう努めてまいりますので、よろしくお願いします。

若者へのメッセージ

 若いうちは仕事に一生懸命で、休みは趣味にと充実した時間を過ごすと思います。歯を失うということを考えることはあまりないと思います。しかし、歯のトラブルで後悔をしている方が多くいます。
人生の後悔は何?というアンケートで、一位は「若いうちに歯の手入れ、歯科医院を受診しておけばよかった」という結果もあります。

 また患者さんからも、若い頃に歯医者に行っていれば…という話をよく聞きます。痛みがなくてもむし歯が出来ていることも多くあります。高血圧や糖尿病、様々な病気に関係してくる歯周病も痛みがないことが多いです。大切な健康のために、一度歯科医院を受診してお口の中の状態、むし歯や歯周病についての話を聞いていただければと思います。

 8020という言葉をご存知でしょうか?80歳で20本の歯を残しましょうという目標です。歯は28本あります。20本残すことが目標、つまり20本残すことが難しいのです。あって当たり前の歯、健康。将来も保っていきましょう!

おおた歯科クリニック
https://www.ohta-dc.net/