合同会社Hope Dream 代表社員/総院長 岡野 夏樹

人生一度きり

合同会社Hope Dream
代表社員/総院長 岡野 夏樹

略歴
_________________________

森ノ宮医療学園専門学校卒業。国家試験を合格、卒業後、勤務柔整師として整骨院勤務。当時23歳の最年少での分院の院長を任される。2019年、独立。現在は大阪で整体院を3店舗経営、治療家への講師活動も行っている。
_________________________

現在の仕事についた経緯

 小学生4年生からミニバスをしていて、中学生の時にオスグットシュラッター病を発症し、膝の痛みでバスケに支障が出てくるようになりました。高校生の時にはアキレス腱なども痛めてしまい、最終的にはバスケで走れなくなってしまいました。高校2年生の時には大好きだったバスケをついに辞めてしまいました。痛みがある事で大好きだったバスケを辞めてしまい、仲間にも「またサボっている」と思われるのが本当に悔しかったです。当時は整骨院などにも通院していたのもあって体を触る今の仕事には興味がありました。高校卒業後、専門学校に入学し、国家資格を取得し、整骨院に勤務することになりました。

仕事へのこだわり

 新人時代からはとにかく学ぶという事を徹底してきました。右も左も分からないのでとにかく人から吸収して行動するという事ばかりを繰り返していました。仕事も好きになろうと努力してきました。学び続ければ学び続ける程、仕事が好きになってきました。休みの日も勉強会に積極的に参加したり、ミーティングの時にも積極的に発言したり。患者さんを治すという事はもちろんですが、患者さんに来てもらう為、通ってもらう為のカウンセリングや説明なども学んできました。他の会社の勉強会にも参加したりと常に学ぶという事を意識していました。

 当時のオーナーからは「守破離」「マーケティング」というものを学ばせて頂きました。まずは守ってやってみる。これは今の仕事にもいきています。マーケティングも今の経営において非常に役に立っています。患者さんを治すだけでなく、経営をする=売上上げるという事も大事な事に気付かされました。

 何より僕は負けず嫌いなので、当時の整骨院では1番になると決めていました。1番になってから独立しようと決めていました。今の僕の会社のミッションにも入っている言葉として「成長」という言葉があります。成長する事で自分自身の人生のプラスになりましたし、家族や関わっている人も変わりました。成長する為には時間もお金も投資するという概念があります。仕事に関しては趣味や人生ゲームのような感覚です(笑)もちろん仕事だけではなく、プライベートも充実しながら本当の幸せを手に入れたいと思っています。昔は自分の為に働いていましたが、今はスタッフの為、関わる人の為に頑張っています。人の成果が自分の喜びになっています。全員で幸せになると決めて日々仕事をしています。

今後の展望・私の夢

 全国47都道府県に整体院望夢〜のぞむ〜を店舗展開を目指しています。僕のスタートでもあり、僕の全てでもあります。独立して今まで数多くの人たちと関わる事が出来ました。嘘偽りなくお伝えすると治せる患者さんだけでなく、治せない患者さんも今までたくさんいました。だからこそ、日々「成長」に時間とお金を投資しています。昔は1人で整体院をしていましたが、今はスタッフも一緒に働いてくれています。救える人が多くなってきたと感じます。それに伴い責任感も増えてきました。

 僕は独立して人生が180度変わりました。今まで治せなかった患者さんを治せるようになったり、収入面や仕事でもやりがいなども全て変わりました。次は自分だけでなく、大阪以外の痛みで悩んでいる患者さんを救っていきたいと思っています。それと同時に治療技術に満足していない治療家の先生、収入面や仕事のやりがいを感じていない治療家の先生を1人でも多く救っていきたいです!

47都道府県に整体院望夢〜のぞむ〜を目指しています。

合同会社Hope Dream
https://seitai-nozomu.com