株式会社 和愛グループ 代表取締役 若山 陽一郎

旅する様に生きる

株式会社 和愛グループ
代表取締役 若山 陽一郎

略歴
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2000年、TRFのバックダンサーに抜擢され上京。後に帰郷し不用品回収業で起業。若さと元気を売りに、愛知県顧客満足度No.1を三冠獲得。2010年、世界一周一人旅で21か国37地域を周る。2013年、子供達の笑顔に惹かれたカンボジアで学校建設。2016年、次世代のリサイクルショップ「RE-SQUARE BANUL」をオープンし、メディア殺到話題の店となる。2020年、初の書籍で自伝「ラッキーマン~何者でも無い僕が、何者かになる物語~」を出版し、Amazonランキングでは1位を獲得し、台湾でも出版。2021年、本の中に描かれた物語「一杯のカレーライス」がフジテレビ系列「奇跡体験!アンビリバボー」にて再現ドラマ化され話題を呼ぶ。2023年、「恩送りの法則〜仕事で、人生で幸福度を上げる考え方〜」を出版し、発売前からAmazonランキング1位を獲得。現在は年間で100回を超える講演活動を、通じて多くの人達に夢と希望を届けています。

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現在の仕事についた経緯

 20代の頃、自分の好きなことばかりやって大きな借金をしました。その時にメンターから「人生でどん底から這い上がりたければ人の嫌がることをやれ」と言われました。その言葉を信じて、不用品回収業者に入社することに。すると毎日お客様から「ありがとう、助かった」の言葉を頂けるようになり、やればやるほどやり甲斐も仕事も増えてゆき、この業界の可能性に気付く。その後独立をし、ゴミ問題から環境問題への意識が高まり、リサイクルショップ、アンティーク家具の買取業など、事業発展させることができました。

仕事へのこだわり

 目の前のお客様のお悩み解決に努める事を前提に、お客様だけでなく共に働くスタッフも笑顔になってもらえるような環境づくりに努めています。スタッフが幸せでないと、お客様へ幸せは提供できないと考えてます。この仕事を通じて、人とモノの幸せの場をつくることをしながら「古いモノを大切に使う生き方の方が、人としてオシャレでカッコイイ」という、地球に優しい文化を広げてゆきたいです。

今後の展望・私の夢

 我が人生の経験を活かし、多くの若者達へ夢と希望を届けていきます。その為に自分自身がもっと輝き、多くの若者達から憧れられる生き方をしていきます。

若者へのメッセージ

 失敗しないことが人生においての大きな失敗です!その若さはお金では買えない価値がある!だから若いうちにたくさんの冒険(決断とチャレンジ)をしてください!何が起きても大丈夫!その全てがネタとなり、いつか君の人生も人を感動させられる物語となります!

株式会社 和愛グループ
https://waai-group.com/