勝たんといかん 日本体育大学 Mさん

勝たんといかん

剣道が大好きで、その情熱を持って頑張ってきたMさん。
長い間、剣道に一途に打ち込んできました。
彼は何を想いながら剣道を続けてきたのでしょうか。
そんなMさんの剣道についての考え方に迫ります。


ー剣道に魅せられて

私は4歳の頃から剣道を始めました。物心ついた時から木の棒を振り回していたそうです。

そして、それから数十年、私は剣道を辞めたいと思ったことは一度もありません。なぜなら、剣道は私にとって、強くなり続けることができる唯一のスポーツだからです。剣道は私の生活の一部となりました。

剣道の道を歩みながら、剣道がより好きになりました。剣道は単なるスポーツではなく、精神的な成長とともに体力を鍛えることができる素晴らしい方法でした。剣道の修行は私に礼儀正しさ、忍耐力、そして集中力を与えてくれました。昔は好奇心があり、いろいろなことが気になって仕方なかったのですが、今はだいぶ大人になったと思います。そういう成長を感じられるのも剣道のおかげだと思っています。

剣道を続けることは、楽なことばかりではありません。練習は厳しいものであり、時には限界を感じることもあります。しかし、それが剣道の魅力でもあります。困難に立ち向かい、自己を克服する過程で、私たちは成長し続けるのです。





私の憧れ

高校時代、特別な夢がありました。それは、今の大学に通うことでした。中学の時に、憧れの人物を見て、私は自身の未来に大きな目標を抱きました。その夢は、大学進学という形で実現することとなりました。憧れの人と同じ大学で競技を続けられていることはとても幸せな事だと思っています。

剣道は私の生活にとって欠かせないものです。これからの私の夢は明確です。それは、日本で1番になることです。私はこれまでの努力を惜しまず、これからも限界に挑戦し続けます。

社会人になることで、多くの人は趣味や好きなことを後回しにすることがあると思います。しかし、私は剣道をずっとやっていきたいと思っています。剣道は私の生活の一部であり、私のアイデンティティの一部でもあります。社会人になっても、私は剣道を愛し続け、日本で1番になるまで駆け抜けます。



ー10年後、NEXT GENERATIONの自分へ

剣道を続けて、日本一を目標に勝ち進みたいです。